みなさん、『学芸員』ってご存知??

今日はみなさんに知ってほしい職というか資格があるので書きたいと思います。

特に4月から新しく大学生になる学生には聞いてほしいです!文系理系は問いません!!

学芸員」と聞いてピンとくる方いらっしゃいますかねぇ。。

google大先生に「学芸員」と入力してもほとんど学生目線での記事とか実際はどんな勉強をしているのかというのが出てこないので、まだ1年しか勉強しておりませんが、学生目線で書いていこうと思います。

 

学芸員とは?

博物館相当施設(科学館、博物館、美術館、植物園、動物園の総称)において展示物の収集、研究、保護、保管、展示、企画などを行う職員のこと。

 

ざっくり言うと、博物館で働く職員さんのことです。

この「学芸員」というのは、職でもあり資格でもあるんです。資格を持っていると「学芸員」という職に就けるという感じです。

この資格取得には2つの方法があります。

①国家試験に合格する。

(試験突破率は約3%ほどらしいです。)

②大学にて単位を取得する

この記事では後者の②について書いていきます。

 

どんな過程を踏むのか? 

大学によって違うのですが、一般に「学芸員課程」と呼ばれる課程に属する単位を、大学(院)を卒業するまでに取得すれば 資格を取得することができます。

冒頭にも書きましたが、これは文系理系を問わないので、所属の学科のシラバスを確認してください。

しかし、現状では理系で設置されているところはまだまだ多くはないようです。

私は物理学科に所属していますが、たまたま設置されていました。

最近でこそ科学館が増えてきたため、理系の学芸員の需要が高まってきているようですが、まだ大学で設置されているところは少ないようです。

僕の大学では希望すればだいたいの人が受講することができますが、大学によっては成績によって判断されるところもあるようです。

 

勉強する内容は?

大まかな流れとしてはこんな感じです。

前期では、「博物館とは何をするところなのか」「目的は?」などといった、ひとくちに「博物館」と言ってもさまざまありますので博物館の概要を学んでいきます。

後期は、「教育論」と題して博物館ではどんな教育をしていくべきなのか、ふさわしいのか、など博物館における「教育」に重点をおいて学習します。

2年生以降は、深く入り込んで、資料の保存や研究方法、展示論、博物館経営に関して学んでいきます。

実際、座学として学ぶのは3年生までで、4年生になると実際の博物館に見学や研修にいきます。

僕の大学では4年生の夏に博物館に実習に行くことになっています。

そこで、実際に「学芸員」のタマゴとして働くことになります。

 

だいたいの流れはどこも同じだと思うので、この記事を読んで少しでも「学芸員」に興味を持ってもらえたらなと思い書いてみました。

博物館を巡るのが好きな学生は是非一度確認してみてください。

僕は学んでいて非常に楽しいです。

 

今日のひとこと

関東に引っ越してきて約1年が経とうとしていますが、やっぱり博物館が多くていいですね〜。

清澄白河の「深川江戸資料館」なんかは、体感型博物館と称して展示物のほとんどを触ることができるのですごく面白かったです。

先日、沖縄に行っておりましてその際に「美ら海水族館」にも行ったのですが、すごく興味深くおもしろかったです!

入館料は1,800円と少々高いのですが、それを払うだけの価値は絶対にあります!!

これからもさまざまな博物館をめぐっていこうと思います

 

 

 

 

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